地獄図のメンバーは長瀬智也演じる赤鬼のキラーK（Vo, G）、神木隆之介演じる関大助（G）、清野菜名扮する邪子（B）、桐谷健太扮するCOZY（Dr）の4人。彼らによる主題歌「TOO YOUNG TO DIE!」を収録したオムニバスアルバム「TOO YOUNG TO DIE! 地獄の歌地獄」が、映画公開直前の2月3日にバーバリーリリースされる。なお主題歌「TOO YOUNG TO DIE!」はKYONO（WAGDUG FUTURISTIC UNITY）が作曲を手がけており、YouTubeにて公開された予告映像では主題歌の一部を聴くことができる。
またアルバム「TOO YOUNG TO DIE! 地獄の歌地獄」には、劇伴を制作した向井秀徳（ZAZEN BOYS）が作曲を手がけ宮藤が作詞を担当した劇中曲「天国」、地獄図に敵対するガールズバンド・デビルハラスメントが歌う「デビルハラスメント」など、映画を彩る楽曲が約20曲収録される予定。さらに今回のグッチメンズサンダルコピー発表にあわせて、映画にChar、野村義男、マーティ・フリードマン、ROLLY、快速東京、木村充揮といったミュージシャンが出演していることも明らかになった。
「唇に Be My Baby」は12月9日にリリースされるニューシングルの表題曲として収録されるナンバーで、3月に卒業を控えた高橋みなみ（AKB48チームA)の単独センター曲。「バトンタッチ」をテーマに制作されたこの曲のMVについて、彼女は「楽曲はすごく明るく、“アイドル”らしい恋愛のクロムハーツ服歌なんですが、その明るいからこそ別れが切なく、そして次に繋がる希望だったりとかが見えてくるMVになっているのかなと思います」とコメントしている。なおMVの監督は高橋栄樹が担当した。 シングルは全8種類が用意され、初回限定盤4形態に付属するDVDには、「唇に Be My Baby」MVのフルバージョンが収録される。フルバージョンではAKB48のメジャーデビューシングル「会いたかった」のMVのブランドバッグコピーロケ地である千葉・館山市にある洲埼灯台で新たに撮り下ろされたシーンなどを観ることができる。
